今回かめさんちでは、第二子を授かることになりました!
この記事を読めば
- 風疹抗体検査の必要性がわかる
- 妊娠したら絶対に受けるんだと心にきめる
- どんな検査したのかわかる

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11月予定ですよー💛
改めて風疹抗体検査の必要性など理解するきっかけにもなると思い執筆しました
今回も、第1子と同様に風疹抗体検査の案内を渡されました

この風疹抗体検査は公費です!!
徐々に必要性が認知されてきているんですね
風疹とは??
風しんとは、風疹ウイルスに感染した人の鼻やのどの分泌物に含まれるウイルスが咳などによって排出され、他の人がこれを吸い込むことにより、発熱したり、顔から手足へと広がる赤い発疹が出現したり、耳や首の後ろ、後頭部下などのリンパ節が腫れてきたりする感染症です
流行る時期は?
麻しんと同様に、春先から初夏にかけて多く発生します
潜伏期間とかは??
潜伏期間は、2~3週間です
症状はしばしば穏やかで、風疹ウイルスに感染した人の内、30%くらいの人は、症状がはっきりしません

こ、怖い
こどもでは、通常赤い発疹が最初のはっきりした症状ですが、年長児や大人では、この赤い発疹の前に微熱・気分不快・上気道炎・結膜炎・リンパ節腫脹といった症状が出現することがあります。

かめさんちは、3歳児のかわいい息子がいるから気を付けなきゃだね
特に大人の症状は一般に重く、高熱が持続したり、関節痛を伴うこともあります
重症例では血小板減少性紫斑病、脳炎、溶血性貧血等の合併症を2000~5000人に1人の頻度で発生することがあります
特に注意すべきなのは!!!
妊娠の早期の母親が風しんに感染すると、風疹ウイルスが血液の流れに乗り、胎盤を通過して胎児に感染し、胎児の死産、流産、早産、先天奇形等の異常を起こす可能性があります
妊娠12週未満での感染では、85%で何らかの影響を受けます
妊娠20週以降の感染であれば、児の先天奇形はまれです
障害の内容としては、目が不自由になったり、耳が不自由になったり、心臓の奇形や精神発達面での障害を伴うことがあります
これを先天性風疹症候群と言います
だ・か・ら

検査が必要なんだよね!!
調べるとこんな案内が・・・?
上記の通りなんだけど、調べるうちに自治体のHPとか厚生省のHPでも、
昭和37年度~昭和53年度生まれの男性の皆様へ
と風疹抗体検査を受けてくださいと案内がでている
これには、歴史的背景がある
当時、昭和54年4月1日以前に生まれた男性については風しんの定期接種を受ける機会は全くありませんでした
これらの層に属する人は特に注意すべきなのです!!
話は戻りますが・・・
パートナーである男性も、風しんに対する免疫の有無を抗体検査によって調べ、免疫がついていなければ風しんワクチンを接種することによって、社会全体の風しんの流行そのものを抑制し、周囲の妊婦が風しんウイルスに暴露されないようにすることが求められています

なるほどです!!


どうだったの??
昨日、実際行ってみたよ
朝一番並んで整理券ゲット!!

産婦人科につくと
女性ばかりで少し気まずさがある・・・
産婦人科の扉には男性は入らないで下さいと書いてある・・・
今回は配偶者の検査なので特例

これは、コロナ対策として奥さんと一緒に診察は入れないんです
そして、受付済ませ採血室へ

40番目という・・・約20分ほど待ち採血ができました
注射はなれないものです

そして1時間待ち採血結果・・・

抗体はばっちりありました
風疹抗体が1000代だったら、最近かかって抗体がめちゃめちゃ上がった証拠とのこと
やたーーー
問題なし!!



まとめ
「風疹抗体検査 30代パパ行ってきた」ということで、第二子を安心して産めるようにもしっかり検査してきました!!

ぜひ、奥さんが妊娠された皆さん!
必ず行くように!!
ではっ
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