
シンプルに良かった映画です!!
最近は、色々と映画見ています
最新の映画ではなく、予告編とか見ながらいい映画っぽいなーと感じたら見ている感じです。
そして、良かったのでお勧めします。
こんな恋愛映画いいですよー
「きみに読む物語」

2004年製作/123分/アメリカ
原題:The Notebook
配給:ギャガ・ヒューマックス
そんな作品を無料で見るならこれ!!
休みの日を充実してくれること間違いなし!!


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作品情報

『メッセージ・イン・ア・ボトル』などで知られるニコラス・パークスのベストセラー小説を映画化。
身分違いの純愛を貫く若き恋人同士の情熱的な愛と彼らの行く末がつづられる。
監督は『シーズ・ソー・ラヴリー』のニック・カサヴェテス。出演は『16歳の合衆国』の若手トップスター、ライアン・ゴズリング、本作の演技で一躍注目を集めたレイチェル・マクアダムス、カサヴェテス監督の実母ジーナ・ローランズら。涙なしには見られない、珠玉のラブストーリー。

予告見るだけで泣けちゃうね
あらすじ

療養生活を送る老婦人(ジーナ・ローランズ)の元に、足繁く通う老人(ジェームズ・ガーナー)が、物語を読み聞かせる。それは、1940年の夏、南部の小さな町で始まる物語。休暇を過ごしに都会からやって来た17歳の令嬢・アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の製材所で働く青年ノア(ライアン・ゴズリング)と出逢い、恋に落ちる。けれど、娘の将来を案じる両親に交際を阻まれ、都会へ連れ戻されてしまう。ノアは365日毎日手紙を書くが、一通の返信もないまま、やがて、第2次世界大戦が始まる…。
監督 ニック・カサベテス
生年月日1959年5月21日出身地アメリカ/ニューヨーク州ニューヨーク
「ジョンQ」や「私の中のあなた」など
ノア 役(ライアン・ゴズリング)

カナダ・オンタリオ州ロンドン出身。ディズニー・チャンネルの「ミッキーマウス・クラブ」で子役タレントとしてキャリアをスタート。1996年に映画デビューし、純愛映画「きみに読む物語」(04)の主演でレイチェル・マクアダムスとともに一躍有名になる。06年の「ハーフ・ネルソン(原題)」でアカデミー主演男優賞に初ノミネート。その後も「ラースと、その彼女」(07)、「ブルーバレンタイン」(10)などで活躍し、主演作「ドライヴ」(11)でさらに多くのファンを獲得。初監督作「ロスト・リバー」(14)はカンヌ国際映画祭ある視点部門に出品された。ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」(16)で2度目のアカデミー主演男優賞候補に挙がった。続いて、傑作SFノワール「ブレードランナー」の続編「ブレードランナー 2049」(17)で主演を務める。プライベートでは、「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」(12)の共演者エバ・メンデスとの間に娘が2人生まれ、16年に結婚した。
アリー 役(レイチェル・マクアダムス)

子どもの頃からサマーキャンプなどで舞台に参加し、カナダ・トロントのヨーク大学で演劇を学ぶ。卒業後はカナダの映画やTVに出演し、2002年に「ホット・チック」でハリウッドに進出、学園ドラマ「ミーン・ガールズ」(04)で注目を浴びる。恋愛映画「きみに読む物語」(04)で日本でも広く知られるようになり、共演したライアン・ゴズリングとは一時期恋仲に。その後は「消されたヘッドライン」や「きみがぼくを見つけた日」(ともに09)などに出演し、大ヒットした「シャーロック・ホームズ」(09)と続編「シャドウ ゲーム」(12)ではアイリーン・アドラー役を演じた。その後は「恋とニュースのつくり方」(10)で主演を務めた他、ウッディ・アレン監督最大のヒット作「ミッドナイト・イン・パリ」(11)や、リチャード・カーティスの監督引退作「アバウト・タイム 愛おしい時間について」(13)、TVシリーズ「トゥルー・ディテクティブ」シーズン2(15)などに出演。社会派ドラマ「スポットライト 世紀のスクープ」(15)でアカデミー助演女優賞に初ノミネートを果たした。マーベル映画「ドクター・ストレンジ(原題)」(16年全米公開予定)への参加も決まっている。

感想

ネタバレありますので要注意!
恋愛映画でおすすめを聞かれたら、「きみに読む物語」か「アバウトタイム」と自信をもって答えます!(レイチェルマクアダムス好きというのもありますが!)
出逢ってから結ばれるまでと終焉にだけスポットを当てた純愛ストーリー。
歳を重ねてからみると、本当に愛するってこういうことなんだなあと学べたり、アリー母や婚約者ロンの目線で見れたり・・。
そしてとにかく名言が多い作品です!
「ノア」
やっと再会できたアリーに語りかける言葉は、いろんな映画の中でもかなり好きな台詞です。
「うまくやるのは難しい。努力が必要だ。でも俺は努力したい。ずっと君が欲しいから。一緒にいたいから」
育った環境も性格も違う他人同士なのだから、ただ好きなだけじゃうまく行かないこともたくさんある!
だからこそ、「それでも頑張りたいんだ!!」という気持ちが大事なんですね
あと、この台詞も好き。
「30年後、40年後、誰といたい?それが奴なら行け!それが君の望みなら耐えていける。無難に選ぶな。人のことは考えるな。俺も奴も両親も忘れろ。君だよ、問題は。きみはどうしたい?」
出会った頃もノアはアリーの趣味を聞いたとき、「いや親が、じゃなくて君は何するのが好きなんだ?」みたいなことを言ってましたよね。
いつだってアリー本人の意志を尊重して、受け入れようとしてくれる・・こんな愛し方ができるのは本当にかっこいい!
「アリー母」に対しては
娘の幸せより、家柄重視なのか!!と見ていましたが、ラストで自分の過去の話を打ち明けながら涙する姿に、後悔とか現実とかこの人もいろんなものを背負いながら娘を想ってるんだなあと、胸がじーんとなりました。
愛とは何か
愛とはなんだろう?
カタチがないもので2人じゃないと生み出せず、相手を思い続けること・・・?
愛という言葉も人間が作り出したものだし、言葉では言い表せられないものだと思う。
この映画の2人は愛し合っていたし、それ以上の言葉にできない心の繋がりがあった。
人生一度きりで心に嘘をつくなと言われても生活を捨てることはできないし、周りの人の事も考えてしまう。
別れてから長い年月が経ち大人になっても心の繋がりが途絶えなかった2人には全てを乗り越えられる強い何かがあった。
それは2人にしかわからないし、そうなれたのは本当に奇跡だと思った。
愛のカタチについて色々と考えさせられた。
そして、
いつの年代も感情の起伏が激しいアリーをノアが優しく時には力強く包み込み、そしてそれは最期まで続いた。
読み聞かせていた物もノアが書いた本ではなく実はアリーの日記だったところも良かった。
ただかなりはじめの段階で老人二人が誰だか分かって結末が見えてしまい、驚きもなければ感動も薄れてしまったのは、少し残念…
でも、総合的にいい映画でした

最近恋愛やファミリーもの涙するたかゆーでした
ではまたっ
そんな作品を無料で見るならこれ!!
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