【 ウインド・リバー 】 夏におススメ映画 この一本 凍えるような映画 実話です

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たかゆー

このサスペンスはアメリカ社会を知る上でも面白くスリリングな映画でした!

かめ子さん

『ウインド・リバー』(2017)は、ネイティブアメリカンの保留地で起こった殺人事件を追ったサスペンス映画です。

目次

ウインド・リバー 作品情報

今回紹介するのはこの映画「ウィンド・リバー」

アメリカの辺境を舞台に現代社会が抱える問題や現実をあぶりだした「ボーダーライン」「最後の追跡」で、2年連続アカデミー賞にノミネートされた脚本家テイラー・シェリダンが、前2作に続いて辺境の地で起こる事件を描いた自らのオリジナル脚本をもとに初メガホンをとったクライムサスペンス。第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を受賞。主演は「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナーと、「アベンジャーズ」シリーズのエリザベス・オルセン。

ネイティブアメリカンが追いやられたワイオミング州の雪深い土地、ウィンド・リバーで、女性の遺体が発見された。FBIの新人捜査官ジェーン・バナーが現地に派遣されるが、不安定な気候や慣れない雪山に捜査は難航。遺体の第一発見者である地元のベテランハンター、コリー・ランバートに協力を求め、共に事件の真相を追うが……。

2017年製作/107分/G/アメリカ
原題:Wind River
配給:KADOKAWA

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あらすじ

雪深いアメリカの、ネイティブアメリカンが追いやられた土地“ウインド・リバー”で見つかった少女の死体―。

新人捜査官ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)が単身FBIから派遣されるが、慣れない雪山の厳しい条件により捜査は難航。ジェーンは地元のベテランハンターで、遺体の第一発見者であるコリー・ランバート(ジェレミー・レナー)に協力を求め、共に事件を追うが、そこには思いもよらなかった結末が・・・。

監督 テイラー・シェリダン

米テキサス州で生まれ育つ。1990年代後半に俳優としてキャリアをスタートさせ、TVシリーズ「ヴェロニカ・マーズ」(05~07)や「サンズ・オブ・アナーキー」(08~10)などに出演。その後脚本家に転身し、メキシコの麻薬カルテルと米国土安全保障省の攻防を描いた「ボーダーライン」(15)で米脚本家組合(WGA)賞にノミネート。テキサスを舞台に銀行強盗を繰り返す兄弟と、2人を追う引退目前のテキサスレンジャーを描いた「最後の追跡」(16)で、アカデミー脚本賞に初ノミネートを果たした。17年、自ら脚本を執筆した「Wind River(原題)」で監督デビュー。その他、「ボーダーライン」の続編「Soldado(原題)」や、フランス製サスペンス「ラスト・ボディガード」の英語リメイク「Disorder(原題)」で脚本を担当する。

コリー・ランバート(ジェレミー・レナー)日本語吹替:阪口周平

FWS(合衆国魚類野生生物局)のハンター役。娘を亡くし、現在は一人息子のケイシーを持つ父親。

雪山でハンターをしているだけあり、銃とスノーモービルを自由自在に操る。

演じたのは、ジェレミー・レナーです。数々の映画に出演しており、全米映画批評家協会賞主演男優賞などを受賞しています。

1995年の「ナショナル・ランプーン/ホワイトハウスを乗っ取れ!」で映画デビュー。インディーズ系作品やTVシリーズのゲスト出演ののち、タイトル・ロールを怪演した02年の「ジェフリー・ダーマー」でインディペンデント・スピリット賞主演男優賞にノミネート、「S.W.A.T.」でメジャー作品に進出する。「Neo Ned(原題)」ではパーム・ビーチ国際映画祭男優賞を受賞した。以降、「スタンドアップ」や「ジェシー・ジェームズの暗殺」、「28週後…」など様々なジャンルの作品に出演し、それぞれ脇役ながら強い印象を残す。そして09年度の賞レースを席巻した「ハート・ロッカー」で全米批評家協会賞主演男優賞に輝き、さらにはオスカー主演男優賞初ノミネートも果たすなど大躍進を遂げた。俳優業の傍ら、音楽活動にも携わっている。その他「ボーン・レガシー」、「ホークアイ」なども出演。

ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)日本語吹替:行成とあ

新米のFBI捜査官。

捜査の依頼を受け、一人でウインド・リバーへやって来る。地元を知り尽くしたコリーの協力を得て、殺人事件の捜査をしていく。

演じたのは、エリザベス・オルセン。

母は元バレエダンサー、姉は元子役でファッションデザイナーの双子メアリー=ケイト&アシュリー・オルセン。幼い頃からバレエを習い、演劇の道を志す。2011年から本格的に女優として活動し、「マーサ、あるいはマーシー・メイ」と「サイレント・ハウス」に主演、前者の演技が高く評価される。13年ニューヨーク大学の芸術学部を卒業。その後、ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」(14)でヒロイン役に抜てきされ、マーベル映画「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」(15)ではスカーレット・ウィッチ役に起用、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」(16)や「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」(17)にも同役で出演。そのほか出演作に「少女が大人に変わる夏」「オールド・ボーイ」(ともに13)、「アイ・ソー・ザ・ライト」(15)、「ウインド・リバー」(17)などがある。

感想

重厚なクライムサスペンス。見応えありです!

インディアン特別区「ウインドリバー」におけるクライムサスペンス。

こんな広大な土地で、事件が起こってしまうと恐ろしいです。

才能あるハンター、甘ちゃんのFBI職員、寡黙な警察署長でレイプ事件に挑むのだが、証拠もなにもかもあっという間に埋め尽くす雪がなかなかやっかいで、不気味さやスリルを生み出したり、推理も雪国ならではのオリジナル視点が面白く、また終始張り詰める緊張感もたまらないんです。

言ってしまえば、広告がうたうような、アメリカの闇とか、インディアンがどうかとかというより、雪国で生活する人間の苦しみが描かれています。

描写が丁寧だし、テーマである復讐にもぞっとすると同時にただでは終わらせない執念に関心してしまいました。

何が起こるか分からない無法地帯

よくある、殺人もののサスペンスかなーと思っていたら、とんでもない。

予備知識なしで本作を鑑賞したため、事の重大さは後にわかりました。

夜間には気温-30度にもなる極寒の地に、ネイティブアメリカンが2万人程生活しているらしく、

というか、昔侵略してきた白人たちに追いやられたらしく・・・

仕事もない、治安も悪い、楽しみが何もない過酷なウインドリバーで起こった殺人事件。

雪深い森の中で裸足の少女の遺体が発見される。

-30度の気温で走ると、空気の冷たさで肺が凍り出血。肺に血がたまり窒息するのだそうだ。


一番近い人家からは5キロ以上離れており、少なくともそれ以上の距離を裸足で走って逃げ途中で力尽きたとのこと。

かめ子さん

想像するだけでも恐ろしく、悲しくになりました。

考えただけでも恐ろしい話なのに、実際ウインドリバーでは、毎年多くの女性が行方不明、またはレイプ被害にあっており、その被害件数は把握されていないということが、現実に起こっているらしい。

この地域は、日本でいう広島くらいの広さがあるのだが、その中に警官はわずか6人。

いつどこで犯罪が起きても、自分で自分の身を守らなければならいない。アメリカの格差社会を改めて目の当たりにしました。

作品全体に、いつ何が起こってもおかしくない緊迫感、寒く、重苦しい空気感が常に漂っていてサスペンスとしては面白かったです。

少女が、なぜ逃げなければならなかったのかの過程も描かれていましたが、リアルで痛々しかったです

こういう作品がきっかけとなり、世の中が少しでもいい方向にむかえばいいなとかいろんなことを考えさせられる作品でした

こういった面白かった映画を載せていくので、もしよろしければ見てくださいね!!

ではまたっ

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